処理施設紹介

  • 破砕
  • 圧縮
  • 溶融
  • 切断

破砕

主にマテリアルリサイクルをするため、PP・PE・ABSなどの硬質プラスチックを破砕処理します。

破砕処理前廃棄物

破砕処理 破砕機の口

破砕処理後

圧縮

150tの油圧圧縮機で1回400kg程度までプレスすることができます。容積を1/8程度減容することで収集運搬効率も上がります。

圧縮処理前 廃棄物の状態

処理状況 圧縮中

圧縮後 製品として出荷

溶融

そのままでは処理困難な発砲スチロールやスタイロフォームなどを約200℃前後の熱で溶融固化することにより臭いのないインゴッドを製造することができます。

溶融処理前 廃棄物

溶融処理

溶融処理後

切断

長さ約1.5mのギロチンで、タイヤやプラスチック製品のパレット、木、金属など大きな廃棄物を切断し減溶します。

お問い合わせ